《陣馬山〜景信山》高原状で360度の展望がすばらしい陣馬山から「関東ふれあいの道」をたどって景信山まで歩きます。

予定していた三つ峠登山が天候不順のため中止にしましたが、午後３時までは天気が持ちそうであるということで、急遽、予定を変更して高尾山から城山に登ることになりました。

天気には問題ありませんでしたが、前日の雨で足元が悪いことを考え、三つ峠登山を中止し、高尾山に予定を変更しました。高尾駅から蛇滝、４号路、高尾山山頂に向かうコースを取りました。

ロッククライミングの練習上としても知られている迫力ある屏風岩が切り立つ三つ峠山（開運山）は、富士山の北側に連なる御坂山塊を代表するピークで、富士山の展望台として人気を集めています。5月・6月と雨天後の足場不良の為中止となった三ツ峠行きですが、7月は帰路のコースを変更し、夏の山野草が咲く府戸尾根をたどった後、あじさいが群生している天上山を下って河口湖駅に戻ります。

御岳山頂のレンゲショウマ群生地から歩き始め、日の出山をまわって、「ひので三ツ沢つるつる温泉」でビールを飲みながら、短い親睦のひと時を持ちたいと思っています。

奥武蔵の玄関口にある物見山（375m）と日和田山（305m）は、低山ながらすばらしい展望やのどかな山上集落のたたずまい、歴史を伝える名所旧跡、山里の伝説や風物などの魅力にあふれています。また麓の高麗地区の巾着田(高麗川が蛇行するU字型の地域)には、初秋にその数100万本とも言われる彼岸花が咲き、その燃える色を日和田山から見ることができます。

高水三山は、高水山（759ｍ）、岩茸石山（793ｍ）、惣岳山（756m）の総称になります。小なりとはいえ縦走気分が味わえる三山です。初級者向きと言われますが、アップダウンあり岩場的要素ありのいろんな要素のつまった山です。秋の奥多摩を楽しみましょう。

金太郎伝説の「金時山」の頂上からは、すばらしい富士山の展望が開けます。今回は、足柄万葉公園から登り仙石原に下山します。

雑木林を登ると絶景の山頂。展望のよさでは中央線沿線で抜群の人気！
JR初狩駅から富士急行田野倉駅へ下るコースです。

1月6日に残念ながら中止になったコースに、有志で出かけませんか。鎌倉市街の北側に連なる山並みを、尾根伝いに歩く人気のコースです。石仏ややぐらが歴史を語りかけ、富士山や湘南の海の思わぬ展望が楽しめます。山歩きの後には、瑞泉寺近くの隠れ家レストランの中華ランチで新年会を企画しています。そして、駅へ戻る途中の鶴岡八幡宮で少し遅めの初詣と、受験生の合格祈願をしましょう。

石老山は、相模湖の南東に位置し、高尾山と丹沢山塊にはさまれた標高694ｍの低山です。山全体に第三紀地層の古い礫岩があり、奇岩怪岩が立ち並んでいる事から、その名が付けられたと言われています。顕鏡寺の奥の院までは、さまざまな名が付けられた奇岩が次々に現れ、説明文を読みながら登ると相模湖の見える融合平展望台まで行ってしまいます。その後ひと登りで、丹沢山塊を一望する山頂に着き、さらに尾根筋を行くと、大明神展望台です。ここからは、三頭山・雲取山・生藤山・陣馬山・丹沢山塊・大室山・富士山とパノラマが広がります。

雑木林を登ると絶景の山頂。展望のよさでは中央線沿線で抜群の人気！
JR初狩駅から富士急行田野倉駅へ下るコースです。